朝紅龍の弟も力士で同じ部屋。母親の教育エピソードがすごい。

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2024年11月場所(福岡場所)で新入幕を果たしました朝紅龍。

朝紅龍関は身長177cmで力士としては小柄ですが2024年9月場所(東京場所)では十両で11勝4敗という好成績でした。

そんな朝紅龍関ですが、

朝紅龍の弟も力士なの?

朝紅龍の母親のエピソードが知りたい

など気になっている方が多いみたいですね。

今回は『朝紅龍の弟も力士で同じ部屋。母親の教育エピソードがすごい。』についてまとめていきたいと思います。

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朝紅龍の弟も力士で同じ部屋

朝紅龍の弟も力士で同じ部屋に所属しています。

朝紅龍の弟は石崎涼馬

朝紅龍関の弟は同じ高砂部屋に所属している石崎龍馬さんです。

現在の四股名は『石崎』です。

石崎涼馬さんのインタビューです。

角界も注目している未来のスターとして取材も受けているんですね。

2024年11月現在の最高位は東幕下22枚目になります。

十両まですぐに駆け上がってくるんじゃないでしょうか。

朝紅龍の弟石崎涼馬のプロフィールと実績

プロフィール

所属部屋高砂部屋
本名石崎涼馬
四股名石崎
出身地172cm
体重113kg(2024年11月現在)
座右の銘謙虚(スマホの待受も謙虚になっている)

石崎涼馬の主な実績(学生時代)

  • 【小学生】6年性の部:第3位
  • 第45回全国中学校相撲選手権大会【個人戦】:第5位
  • 全国高校選抜大会【高校2年】:第8位
  • 全国高校選抜十和田大会【高校3年】:第3位
  • 東日本学生体重別115キロ未満級【大学1年】:第3位
  • 全国学生体重別115キロ未満級【大学1年】:優勝
  • 東日本学生選手権【大学2年】:第8位
  • 東日本学生体重別135キロ未満級【大学3年】:優勝
  • 東日本学生選手権【大学4年】:準優勝
  • 全日本大学選抜金沢大会【大学4年】:第3位
  • 全国学生体重別無差別級【大学4年】:準優勝
  • 国体【大学4年】:第3位
  • 全日本選手権【大学4年】:第3位

数々の成績を残していますね。

本当に兄弟での今後の活躍が楽しみですね。

朝紅龍の母親の教育エピソードがすごい

朝紅龍の母親の直美さんは会社員をされています。

直美さんは相撲に対してすごく厳しく、スパルタ教育という話があります。

朝紅龍関が小学生の時、地元のわんぱく相撲でなんと1回戦で負けてしまったのです。その時、朝紅龍自身よりも母親の方が悔しがったそうです。

でもそれは親あるあるとは思いますが、そこから相撲のスパルタ教育が始まったと言うのです。それほどまでに直美さんにとっては悔しかったのでしょうね。

しかしその相撲に対するスパルタ教育があったがゆえに今の朝紅龍がいるのでしょうから、母親に感謝ですね。

「毎日腕立て1300回やらされて。サンドバックも買って、それにずっとタックルして」と毎日猛稽古をしていた。さらに「動きが悪かったら、姉がステッキ棒を持っていたんですけど、それを殴り棒にされて」と厳しい母からの指導があった

とスポニチのインタビューに答えています。

さらに驚くべき情報が!

朝紅龍関が『ジャンクスポーツ』に出演した際に

母親の直美さんはダウンタウンの浜田雅功さんの母校である日生学園出身であることを公表しています。

浜ちゃんこと浜田雅功さんの母校である日生学園は逃げ出す生徒もいるほどスパルタ教育で有名です。

その影響もあって母親のスパルタ教育につながっているのかもしれないですね。

スパルタ教育に対して父親はと言うと

「やりすぎたスパルタ指導があって、食べていたエクレアをたたきつけて『やめろ!やりすぎだ!』と言って。男気を感じたんですけど、気づいたら正座させられて一緒に怒られていた」

と父親も勝てないみたいですね。

朝紅龍の母親直美さんの思いも背負って兄弟での活躍が楽しみでしょうがないですね。

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